今回のゴール：恋愛において節約は大きなメリット。いますぐ節約を始める。
・節約上手はコミュ障でも評価が高くなる
お金に対しての意識が強い事は良い印象を与えます。
昨今、世間では物価高で悩まされていよね。
そんな中で、大きな「年収」を意識するよりも、
僕は「利益」を意識できる節約上手であることが重要であると感じています。
マッチングアプリや結婚相談所では「年収」が書いてあったら目がいってしまいますよね。
当然と言えば当然なのですが、
「年収」が多いからといって「自分の幸せ」に近い人間では無いことも確かです。
今、自分の「年収」ではなく見つめるのは「利益」、つまり「貯蓄額」です。
節約して貯金してみましょう。
あなたの恋愛においての評価は変わります。
それはなぜか？
・節約ができる人は希少価値が高い
節約できる人は稼げる人より希少です。
年収１億の人がいても、年に１億使っていたら貯蓄額は０です。
１億を使った1年が本当に「幸せ」でしょうか？
よく考えてみてください。
大きい出費をしないと大きな満足を得られるのではありません。
小さな出費で大きな満足を得られる人こそ真に価値があると思います。
この少量のお金で生きる術や楽しむ術がある人は本当に希少価値が高いです。
日本はまだ年功序列が根付いていますし、来年急に年収100万アップなんてことはほぼないでしょう。
利益をプラスにできる工夫をしていきましょう。
普段の生活が良い方向にガラッと変わりますよ！
・健康＝節約上手
健康な人は節約が上手です。
これは僕が節約を始めて思った事です。
例えば、
- 1駅歩いて電車賃節約→運動不足解消
- 外食は減らして自炊にする→ダイエットできる
- 電気代を減らすためにテレビをつけない→目に良い
などが該当するでしょう。
上記で挙げただけでもプラスになる要素しかありません。
そして、健康であることは外見も良くなるということ。
つまり、恋愛においてもプラスに働くのです。
メラビアンの法則をご存知でしょうか？
人と人がコミュニケーションを図る際に相手に影響を与える割合を表したもので、
視覚情報 55%
聴覚情報 38%
言語情報 7%
となっています。
つまり、喋った内容は7%しか覚えていないけれど、視覚で入ってくる事は55%も影響してくれるのです。
これは、イケメンである必要はありません。
健康であれば肌色も良くなり、スタイルも良くなります。
規則正しい生活を送れている人はお相手にとって絶対に好印象を与えること間違いなしです。
また、健康になるということは「食べること」をコントロールできます。
これ、付き合う前のデートで結構大事なんですよね。
日々好きなものを好きなだけ食べていると、デートの食事でも好きなものを好きなだけ頼んでしまいます。
正直、それでも良い部分はありますが、この「食べること」を理性で考えることができます。
例えば、
- 注文することでお互いの話が弾む料理を頼む（映える料理とか）
- 食べることではなく、相手との会話に集中することが可能
- つい食べすぎて冷静な判断ができない事が起きない
我慢は良くないと言う人もいるでしょう。
でも僕は少し違うと思います。本気で恋愛をしたいと思うのあれば、
食べることに対してリソースを割くよりも相手の話を聞くことにリソースを割いた方が恋愛は成就します。
健康であることはプラスしか無いのです。
その為に節約、始めてみましょう。
・節約上手＝お金が貯まる＝余裕が出る
お金があると余裕が出るからカッコいいです。
月々の収入から貯金ができるようになれば、自ずとお金が貯まっていきます。
お金があれば、たとえ1度食事を奢ったとしても、予定外なデートのプラン変更で出費が嵩んでも、
動じずに構えていられます。
お金がなかったら食事を奢ったときに少し焦りが出ます。
これ、結構バレちゃうんですよね。
1回のデートで使うお金はそれほど大きくは無いので、100万ほど貯金できれば相手にバレないくらいには余裕が出ますよ。
・他人を気にしなくなる事が1番大きい
お金を貯められる人は周囲と比べない「自信」がある。
本当に他人がいくら稼いでいるかは考えなくなります。
確固たる「自信」がつくので、「自分が幸せになる為にしたいこと」に全力で向き合うことができます。
貯金できずにお金がないと、国のせいとか会社のせいとかにしがちなんですよね。
僕もそうでしたからよくわかります。
けれど一度貯金ができたらもう他人は気になりません。
日々の収入を支出を抑えてプラス化できる「技術」が身につくからです。
これは紛れもない長所です。
だからといって、恋愛の場でむやみやたらにひけらかす事は良くないです。
ふとした瞬間に前述した「余裕」が相手にきっと伝わります。
それに気づいてくれる人こそ「自分の幸せ」に近い人です。
恋愛においても、日常においてもメリットしかない節約。
いますぐにチャレンジしてみましょう。
何からすれば良いのか分からないという方は別記事にてご紹介いたします。
一旦、失礼致します。
EX：僕のお金失敗談
僕は本文で述べた通り、貯金０社会人でした。
以前付き合ってた彼女は本当に大好きで、仕事で稼いだ分は湯水のようにお金を使っていました。
付き合い始めは羽振りが良くて好印象でも、
しばらくすると、お金に対しての意識が低いと言う評価をいつの間にか受けてしまっていました。
例えば割り勘するにしてもザックリすぎるし、面倒な事はお金を払えばなんとかなると思ってました。
いくらお金を稼ごうが、お金を大切にしない方がマイナスなんだなあと気付かされました。
気づいた頃にはすでに別れておりましたが…
好きな人にお金を使いまくることは本当の愛とは呼べないんです。
この失敗を糧に、手元に入るお金は本当に大事にしています。
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